『呪術廻戦』芥見下々先生おすすめ!
21万部突破の『バッタを倒しにアフリカへ』の前日譚である名著(第4回いける本大賞を受賞)が新書で登場!
農作物を食い荒らすサバクトビバッタに関する研究成果に加え、若き研究者の苦悩と挫折と成長がユーモア溢れる文体で綴られる。

週刊少年ジャンプ
『呪術廻戦』芥見下々先生おすすめ!
21万部突破の『バッタを倒しにアフリカへ』の前日譚である名著(第4回いける本大賞を受賞)が新書で登場!
農作物を食い荒らすサバクトビバッタに関する研究成果に加え、若き研究者の苦悩と挫折と成長がユーモア溢れる文体で綴られる。
コメント
孤独なバッタが群れるとき 『バッタを倒しにア
2作目の「バッタを倒しにアフリカへ」が大ヒットしたので新書化されたエピソード1。
バッタについて真摯に立ち向かっている事が伝わってくる一冊。
筆者がファーブルに惹かれたように本書も研究職の魅力を伝えてくれる。
気をてらった内容が流石に一作目は少ないので好感を持って読める。
こういった科学本は笑いと真面目な研究の部分のバランスが難しい。
本書は二冊セットでちょうど良い味付けのように思われる。
本書の最終章のモーリタニアのフィールドワークからあのベストセラーを産んだ企画に携わった方々の慧眼も素晴らしい。
孤独なバッタが群れるとき 『バッタを倒しにア
2作目の「バッタを倒しにアフリカへ」が大ヒットしたので新書化されたエピソード1。
バッタについて真摯に立ち向かっている事が伝わってくる一冊。
筆者がファーブルに惹かれたように本書も研究職の魅力を伝えてくれる。
気をてらった内容が流石に一作目は少ないので好感を持って読める。
こういった科学本は笑いと真面目な研究の部分のバランスが難しい。
本書は二冊セットでちょうど良い味付けのように思われる。
本書の最終章のモーリタニアのフィールドワークからあのベストセラーを産んだ企画に携わった方々の慧眼も素晴らしい。
孤独なバッタが群れるとき 『バッタを倒しにア
2作目の「バッタを倒しにアフリカへ」が大ヒットしたので新書化されたエピソード1。
バッタについて真摯に立ち向かっている事が伝わってくる一冊。
筆者がファーブルに惹かれたように本書も研究職の魅力を伝えてくれる。
気をてらった内容が流石に一作目は少ないので好感を持って読める。
こういった科学本は笑いと真面目な研究の部分のバランスが難しい。
本書は二冊セットでちょうど良い味付けのように思われる。
本書の最終章のモーリタニアのフィールドワークからあのベストセラーを産んだ企画に携わった方々の慧眼も素晴らしい。
孤独なバッタが群れるとき 『バッタを倒しにア
アフリカの危機に立ち向かう話。
問題は解決はしてないけど、希望を感じられる内容で読後感が良かった。
研究が好きな人なら楽しめるのではないだろうか。
孤独なバッタが群れるとき 『バッタを倒しにア
実際、つまみ食いで進んでしまった。
ただ、文章自体はとても面白く書かれており、読者が楽しく読み進められるよう苦心されているように感じた。
続編の『バッタを倒しにアフリカへ』も面白かったので、専門性を多少残しつつ、文筆業も継続していただきたい。
孤独なバッタが群れるとき 『バッタを倒しにアフリカへ』エピソード
※その時点では、表紙のキャラクター(!
!
)には気づいてなかった。
読み始めてから、作者のまえがきに納得。
たしかに本書はこってり味。
素人あてに広く浅く読みやすい作風だった『バッタを倒しに~』とは対照的だった。
でも本人が、疑問、実験の手順を考える、師匠に相談、思いつき、実験、結果、考察、師匠に相談、工夫、実験、考察、と繰り返す様子が本当にたのしそう。
相変わらずユーモアあふれ、チャレンジ精神も旺盛、そして謙虚。
研究者とはタフだなあと思う。
師匠が、前野さんの論文へのライバルの反撃というか屁理屈に対して、「じゃあ次の論文で息の根止めて完全に沈黙させてやるよ」的なことを仰っていてカッコ良かった。
そのライバルとも別に共同研究もしなくもないし、人間関係は良好ぽい。
登場する先行論文がなかなか古くて(19世紀のものまで出る!
)、このジャンルの歴史と、生物相手の学問の時間の流れをおもった。
パナマ旅行、面白かった。
バッタの餌やりは大変ですね。
専門的な話が続くけど、論理は明快なので読むのには困らない。
素人の私からみれば、へーー、こういうことを疑問に思うんだ?それで実験しても毎回この結果が出た理由はこれ、それともこれ?とずっと深みに入っていくんだなあ、果てしない…と思った。
余談だけど、これを書くために、スマホの変換に、前野、といれただけで、ウルド浩太郎、とサジェスト欄に出てきてびっくり。
すごいなあー。
孤独なバッタが群れるとき 『バッタを倒しにア
2作目の「バッタを倒しにアフリカへ」が大ヒットしたので新書化されたエピソード1。
バッタについて真摯に立ち向かっている事が伝わってくる一冊。
筆者がファーブルに惹かれたように本書も研究職の魅力を伝えてくれる。
気をてらった内容が流石に一作目は少ないので好感を持って読める。
こういった科学本は笑いと真面目な研究の部分のバランスが難しい。
本書は二冊セットでちょうど良い味付けのように思われる。
本書の最終章のモーリタニアのフィールドワークからあのベストセラーを産んだ企画に携わった方々の慧眼も素晴らしい。
孤独なバッタが群れるとき 『バッタを倒しにア
最初は頑張っていたけれど実験データ難しい…
途中から斜め読みハイパーで進めました。
とは言えやはり面白いところは面白い。
高校で習った生物が、本当に生きた法則として自然界で成立する様が分かるのはわくわくした。
虫好き高校生、是非読もう。
孤独なバッタが群れるとき 『バッタを倒しにア
アフリカの危機に立ち向かう話。
問題は解決はしてないけど、希望を感じられる内容で読後感が良かった。
研究が好きな人なら楽しめるのではないだろうか。
孤独なバッタが群れるとき 『バッタを倒しにアフリカへ』エピソード
※その時点では、表紙のキャラクター(!
!
)には気づいてなかった。
読み始めてから、作者のまえがきに納得。
たしかに本書はこってり味。
素人あてに広く浅く読みやすい作風だった『バッタを倒しに~』とは対照的だった。
でも本人が、疑問、実験の手順を考える、師匠に相談、思いつき、実験、結果、考察、師匠に相談、工夫、実験、考察、と繰り返す様子が本当にたのしそう。
相変わらずユーモアあふれ、チャレンジ精神も旺盛、そして謙虚。
研究者とはタフだなあと思う。
師匠が、前野さんの論文へのライバルの反撃というか屁理屈に対して、「じゃあ次の論文で息の根止めて完全に沈黙させてやるよ」的なことを仰っていてカッコ良かった。
そのライバルとも別に共同研究もしなくもないし、人間関係は良好ぽい。
登場する先行論文がなかなか古くて(19世紀のものまで出る!
)、このジャンルの歴史と、生物相手の学問の時間の流れをおもった。
パナマ旅行、面白かった。
バッタの餌やりは大変ですね。
専門的な話が続くけど、論理は明快なので読むのには困らない。
素人の私からみれば、へーー、こういうことを疑問に思うんだ?それで実験しても毎回この結果が出た理由はこれ、それともこれ?とずっと深みに入っていくんだなあ、果てしない…と思った。
余談だけど、これを書くために、スマホの変換に、前野、といれただけで、ウルド浩太郎、とサジェスト欄に出てきてびっくり。
すごいなあー。
孤独なバッタが群れるとき 『バッタを倒しにア
最初は頑張っていたけれど実験データ難しい…
途中から斜め読みハイパーで進めました。
とは言えやはり面白いところは面白い。
高校で習った生物が、本当に生きた法則として自然界で成立する様が分かるのはわくわくした。
虫好き高校生、是非読もう。
孤独なバッタが群れるとき 『バッタを倒しにアフリカへ』エピソード
母親が過ごす環境に応じて産む子供の特性を変化させてるなんて、考えてもみなかったので感動だった なんか人間もそうらしい(妊娠中ダイエットなどで栄養が少ないと胎児が発現させるDNAを変えたりするらしい?よくわからないけど それで少ない栄養で太りやすくなったりする)というのをテレビで見たばかりだったので、生き物ってすごいなーって思う
孤独なバッタが群れるとき 『バッタを倒しにア
アフリカの危機に立ち向かう話。
問題は解決はしてないけど、希望を感じられる内容で読後感が良かった。
研究が好きな人なら楽しめるのではないだろうか。
孤独なバッタが群れるとき 『バッタを倒しにア
実際、つまみ食いで進んでしまった。
ただ、文章自体はとても面白く書かれており、読者が楽しく読み進められるよう苦心されているように感じた。
続編の『バッタを倒しにアフリカへ』も面白かったので、専門性を多少残しつつ、文筆業も継続していただきたい。
孤独なバッタが群れるとき 『バッタを倒しにアフリカへ』エピソード
※その時点では、表紙のキャラクター(!
!
)には気づいてなかった。
読み始めてから、作者のまえがきに納得。
たしかに本書はこってり味。
素人あてに広く浅く読みやすい作風だった『バッタを倒しに~』とは対照的だった。
でも本人が、疑問、実験の手順を考える、師匠に相談、思いつき、実験、結果、考察、師匠に相談、工夫、実験、考察、と繰り返す様子が本当にたのしそう。
相変わらずユーモアあふれ、チャレンジ精神も旺盛、そして謙虚。
研究者とはタフだなあと思う。
師匠が、前野さんの論文へのライバルの反撃というか屁理屈に対して、「じゃあ次の論文で息の根止めて完全に沈黙させてやるよ」的なことを仰っていてカッコ良かった。
そのライバルとも別に共同研究もしなくもないし、人間関係は良好ぽい。
登場する先行論文がなかなか古くて(19世紀のものまで出る!
)、このジャンルの歴史と、生物相手の学問の時間の流れをおもった。
パナマ旅行、面白かった。
バッタの餌やりは大変ですね。
専門的な話が続くけど、論理は明快なので読むのには困らない。
素人の私からみれば、へーー、こういうことを疑問に思うんだ?それで実験しても毎回この結果が出た理由はこれ、それともこれ?とずっと深みに入っていくんだなあ、果てしない…と思った。
余談だけど、これを書くために、スマホの変換に、前野、といれただけで、ウルド浩太郎、とサジェスト欄に出てきてびっくり。
すごいなあー。
孤独なバッタが群れるとき 『バッタを倒しにア
最初は頑張っていたけれど実験データ難しい…
途中から斜め読みハイパーで進めました。
とは言えやはり面白いところは面白い。
高校で習った生物が、本当に生きた法則として自然界で成立する様が分かるのはわくわくした。
虫好き高校生、是非読もう。
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実際、つまみ食いで進んでしまった。
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相変わらずユーモアあふれ、チャレンジ精神も旺盛、そして謙虚。
研究者とはタフだなあと思う。
師匠が、前野さんの論文へのライバルの反撃というか屁理屈に対して、「じゃあ次の論文で息の根止めて完全に沈黙させてやるよ」的なことを仰っていてカッコ良かった。
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パナマ旅行、面白かった。
バッタの餌やりは大変ですね。
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ただ、文章自体はとても面白く書かれており、読者が楽しく読み進められるよう苦心されているように感じた。
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実際、つまみ食いで進んでしまった。
ただ、文章自体はとても面白く書かれており、読者が楽しく読み進められるよう苦心されているように感じた。
続編の『バッタを倒しにアフリカへ』も面白かったので、専門性を多少残しつつ、文筆業も継続していただきたい。
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2作目の「バッタを倒しにアフリカへ」が大ヒットしたので新書化されたエピソード1。
バッタについて真摯に立ち向かっている事が伝わってくる一冊。
筆者がファーブルに惹かれたように本書も研究職の魅力を伝えてくれる。
気をてらった内容が流石に一作目は少ないので好感を持って読める。
こういった科学本は笑いと真面目な研究の部分のバランスが難しい。
本書は二冊セットでちょうど良い味付けのように思われる。
本書の最終章のモーリタニアのフィールドワークからあのベストセラーを産んだ企画に携わった方々の慧眼も素晴らしい。
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アフリカの危機に立ち向かう話。
問題は解決はしてないけど、希望を感じられる内容で読後感が良かった。
研究が好きな人なら楽しめるのではないだろうか。
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母親が過ごす環境に応じて産む子供の特性を変化させてるなんて、考えてもみなかったので感動だった なんか人間もそうらしい(妊娠中ダイエットなどで栄養が少ないと胎児が発現させるDNAを変えたりするらしい?よくわからないけど それで少ない栄養で太りやすくなったりする)というのをテレビで見たばかりだったので、生き物ってすごいなーって思う
孤独なバッタが群れるとき 『バッタを倒しにア
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バッタについて真摯に立ち向かっている事が伝わってくる一冊。
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研究者とはタフだなあと思う。
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登場する先行論文がなかなか古くて(19世紀のものまで出る!
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パナマ旅行、面白かった。
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余談だけど、これを書くために、スマホの変換に、前野、といれただけで、ウルド浩太郎、とサジェスト欄に出てきてびっくり。
すごいなあー。
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アフリカの危機に立ち向かう話。
問題は解決はしてないけど、希望を感じられる内容で読後感が良かった。
研究が好きな人なら楽しめるのではないだろうか。
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母親が過ごす環境に応じて産む子供の特性を変化させてるなんて、考えてもみなかったので感動だった なんか人間もそうらしい(妊娠中ダイエットなどで栄養が少ないと胎児が発現させるDNAを変えたりするらしい?よくわからないけど それで少ない栄養で太りやすくなったりする)というのをテレビで見たばかりだったので、生き物ってすごいなーって思う
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※その時点では、表紙のキャラクター(!
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読み始めてから、作者のまえがきに納得。
たしかに本書はこってり味。
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研究者とはタフだなあと思う。
師匠が、前野さんの論文へのライバルの反撃というか屁理屈に対して、「じゃあ次の論文で息の根止めて完全に沈黙させてやるよ」的なことを仰っていてカッコ良かった。
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登場する先行論文がなかなか古くて(19世紀のものまで出る!
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パナマ旅行、面白かった。
バッタの餌やりは大変ですね。
専門的な話が続くけど、論理は明快なので読むのには困らない。
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余談だけど、これを書くために、スマホの変換に、前野、といれただけで、ウルド浩太郎、とサジェスト欄に出てきてびっくり。
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実際、つまみ食いで進んでしまった。
ただ、文章自体はとても面白く書かれており、読者が楽しく読み進められるよう苦心されているように感じた。
続編の『バッタを倒しにアフリカへ』も面白かったので、専門性を多少残しつつ、文筆業も継続していただきたい。
孤独なバッタが群れるとき 『バッタを倒しにア
最初は頑張っていたけれど実験データ難しい…
途中から斜め読みハイパーで進めました。
とは言えやはり面白いところは面白い。
高校で習った生物が、本当に生きた法則として自然界で成立する様が分かるのはわくわくした。
虫好き高校生、是非読もう。
孤独なバッタが群れるとき 『バッタを倒しにア
2作目の「バッタを倒しにアフリカへ」が大ヒットしたので新書化されたエピソード1。
バッタについて真摯に立ち向かっている事が伝わってくる一冊。
筆者がファーブルに惹かれたように本書も研究職の魅力を伝えてくれる。
気をてらった内容が流石に一作目は少ないので好感を持って読める。
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孤独なバッタが群れるとき 『バッタを倒しにア
アフリカの危機に立ち向かう話。
問題は解決はしてないけど、希望を感じられる内容で読後感が良かった。
研究が好きな人なら楽しめるのではないだろうか。
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母親が過ごす環境に応じて産む子供の特性を変化させてるなんて、考えてもみなかったので感動だった なんか人間もそうらしい(妊娠中ダイエットなどで栄養が少ないと胎児が発現させるDNAを変えたりするらしい?よくわからないけど それで少ない栄養で太りやすくなったりする)というのをテレビで見たばかりだったので、生き物ってすごいなーって思う
孤独なバッタが群れるとき 『バッタを倒しにア
最初は頑張っていたけれど実験データ難しい…
途中から斜め読みハイパーで進めました。
とは言えやはり面白いところは面白い。
高校で習った生物が、本当に生きた法則として自然界で成立する様が分かるのはわくわくした。
虫好き高校生、是非読もう。
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バッタについて真摯に立ち向かっている事が伝わってくる一冊。
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気をてらった内容が流石に一作目は少ないので好感を持って読める。
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ただ、文章自体はとても面白く書かれており、読者が楽しく読み進められるよう苦心されているように感じた。
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ただ、文章自体はとても面白く書かれており、読者が楽しく読み進められるよう苦心されているように感じた。
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バッタについて真摯に立ち向かっている事が伝わってくる一冊。
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相変わらずユーモアあふれ、チャレンジ精神も旺盛、そして謙虚。
研究者とはタフだなあと思う。
師匠が、前野さんの論文へのライバルの反撃というか屁理屈に対して、「じゃあ次の論文で息の根止めて完全に沈黙させてやるよ」的なことを仰っていてカッコ良かった。
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パナマ旅行、面白かった。
バッタの餌やりは大変ですね。
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余談だけど、これを書くために、スマホの変換に、前野、といれただけで、ウルド浩太郎、とサジェスト欄に出てきてびっくり。
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虫好き高校生、是非読もう。
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バッタについて真摯に立ち向かっている事が伝わってくる一冊。
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バッタについて真摯に立ち向かっている事が伝わってくる一冊。
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気をてらった内容が流石に一作目は少ないので好感を持って読める。
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途中から斜め読みハイパーで進めました。
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高校で習った生物が、本当に生きた法則として自然界で成立する様が分かるのはわくわくした。
虫好き高校生、是非読もう。
孤独なバッタが群れるとき 『バッタを倒しにアフリカへ』エピソード
※その時点では、表紙のキャラクター(!
!
)には気づいてなかった。
読み始めてから、作者のまえがきに納得。
たしかに本書はこってり味。
素人あてに広く浅く読みやすい作風だった『バッタを倒しに~』とは対照的だった。
でも本人が、疑問、実験の手順を考える、師匠に相談、思いつき、実験、結果、考察、師匠に相談、工夫、実験、考察、と繰り返す様子が本当にたのしそう。
相変わらずユーモアあふれ、チャレンジ精神も旺盛、そして謙虚。
研究者とはタフだなあと思う。
師匠が、前野さんの論文へのライバルの反撃というか屁理屈に対して、「じゃあ次の論文で息の根止めて完全に沈黙させてやるよ」的なことを仰っていてカッコ良かった。
そのライバルとも別に共同研究もしなくもないし、人間関係は良好ぽい。
登場する先行論文がなかなか古くて(19世紀のものまで出る!
)、このジャンルの歴史と、生物相手の学問の時間の流れをおもった。
パナマ旅行、面白かった。
バッタの餌やりは大変ですね。
専門的な話が続くけど、論理は明快なので読むのには困らない。
素人の私からみれば、へーー、こういうことを疑問に思うんだ?それで実験しても毎回この結果が出た理由はこれ、それともこれ?とずっと深みに入っていくんだなあ、果てしない…と思った。
余談だけど、これを書くために、スマホの変換に、前野、といれただけで、ウルド浩太郎、とサジェスト欄に出てきてびっくり。
すごいなあー。
孤独なバッタが群れるとき 『バッタを倒しにア
アフリカの危機に立ち向かう話。
問題は解決はしてないけど、希望を感じられる内容で読後感が良かった。
研究が好きな人なら楽しめるのではないだろうか。
孤独なバッタが群れるとき 『バッタを倒しにア
アフリカの危機に立ち向かう話。
問題は解決はしてないけど、希望を感じられる内容で読後感が良かった。
研究が好きな人なら楽しめるのではないだろうか。
孤独なバッタが群れるとき 『バッタを倒しにア
最初は頑張っていたけれど実験データ難しい…
途中から斜め読みハイパーで進めました。
とは言えやはり面白いところは面白い。
高校で習った生物が、本当に生きた法則として自然界で成立する様が分かるのはわくわくした。
虫好き高校生、是非読もう。
孤独なバッタが群れるとき 『バッタを倒しにア
アフリカの危機に立ち向かう話。
問題は解決はしてないけど、希望を感じられる内容で読後感が良かった。
研究が好きな人なら楽しめるのではないだろうか。
孤独なバッタが群れるとき 『バッタを倒しにアフリカへ』エピソード
母親が過ごす環境に応じて産む子供の特性を変化させてるなんて、考えてもみなかったので感動だった なんか人間もそうらしい(妊娠中ダイエットなどで栄養が少ないと胎児が発現させるDNAを変えたりするらしい?よくわからないけど それで少ない栄養で太りやすくなったりする)というのをテレビで見たばかりだったので、生き物ってすごいなーって思う
孤独なバッタが群れるとき 『バッタを倒しにア
アフリカの危機に立ち向かう話。
問題は解決はしてないけど、希望を感じられる内容で読後感が良かった。
研究が好きな人なら楽しめるのではないだろうか。
孤独なバッタが群れるとき 『バッタを倒しにア
アフリカの危機に立ち向かう話。
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研究が好きな人なら楽しめるのではないだろうか。
孤独なバッタが群れるとき 『バッタを倒しにア
2作目の「バッタを倒しにアフリカへ」が大ヒットしたので新書化されたエピソード1。
バッタについて真摯に立ち向かっている事が伝わってくる一冊。
筆者がファーブルに惹かれたように本書も研究職の魅力を伝えてくれる。
気をてらった内容が流石に一作目は少ないので好感を持って読める。
こういった科学本は笑いと真面目な研究の部分のバランスが難しい。
本書は二冊セットでちょうど良い味付けのように思われる。
本書の最終章のモーリタニアのフィールドワークからあのベストセラーを産んだ企画に携わった方々の慧眼も素晴らしい。
孤独なバッタが群れるとき 『バッタを倒しにア
2作目の「バッタを倒しにアフリカへ」が大ヒットしたので新書化されたエピソード1。
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気をてらった内容が流石に一作目は少ないので好感を持って読める。
こういった科学本は笑いと真面目な研究の部分のバランスが難しい。
本書は二冊セットでちょうど良い味付けのように思われる。
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でも本人が、疑問、実験の手順を考える、師匠に相談、思いつき、実験、結果、考察、師匠に相談、工夫、実験、考察、と繰り返す様子が本当にたのしそう。
相変わらずユーモアあふれ、チャレンジ精神も旺盛、そして謙虚。
研究者とはタフだなあと思う。
師匠が、前野さんの論文へのライバルの反撃というか屁理屈に対して、「じゃあ次の論文で息の根止めて完全に沈黙させてやるよ」的なことを仰っていてカッコ良かった。
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パナマ旅行、面白かった。
バッタの餌やりは大変ですね。
専門的な話が続くけど、論理は明快なので読むのには困らない。
素人の私からみれば、へーー、こういうことを疑問に思うんだ?それで実験しても毎回この結果が出た理由はこれ、それともこれ?とずっと深みに入っていくんだなあ、果てしない…と思った。
余談だけど、これを書くために、スマホの変換に、前野、といれただけで、ウルド浩太郎、とサジェスト欄に出てきてびっくり。
すごいなあー。
孤独なバッタが群れるとき 『バッタを倒しにア
実際、つまみ食いで進んでしまった。
ただ、文章自体はとても面白く書かれており、読者が楽しく読み進められるよう苦心されているように感じた。
続編の『バッタを倒しにアフリカへ』も面白かったので、専門性を多少残しつつ、文筆業も継続していただきたい。
孤独なバッタが群れるとき 『バッタを倒しにア
実際、つまみ食いで進んでしまった。
ただ、文章自体はとても面白く書かれており、読者が楽しく読み進められるよう苦心されているように感じた。
続編の『バッタを倒しにアフリカへ』も面白かったので、専門性を多少残しつつ、文筆業も継続していただきたい。
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最初は頑張っていたけれど実験データ難しい…
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高校で習った生物が、本当に生きた法則として自然界で成立する様が分かるのはわくわくした。
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とは言えやはり面白いところは面白い。
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バッタの餌やりは大変ですね。
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虫好き高校生、是非読もう。
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