【小説版登場!
】虎杖の死の直前から、交流会開始までの空白の物語が描かれる小説版が登場!
里桜高校での事件後、虎杖はある呪いに悩む少年と出会う。
しかし、その呪いは倒しても倒しても蘇り、少年を苦しめる特殊な呪いだった!
順平を助けられなかった後悔から虎杖は自信を喪失していくが、そこで五条はある問いを投げかけ… 他にも虎杖と伏黒の秋葉原散策、五条と七海の北海道出張、真人とある老人の交流、伊地知のお仕事大公開と、大ボリュームでお届け!

呪術廻戦【期間限定試し読み増量】
【小説版登場!
】虎杖の死の直前から、交流会開始までの空白の物語が描かれる小説版が登場!
里桜高校での事件後、虎杖はある呪いに悩む少年と出会う。
しかし、その呪いは倒しても倒しても蘇り、少年を苦しめる特殊な呪いだった!
順平を助けられなかった後悔から虎杖は自信を喪失していくが、そこで五条はある問いを投げかけ… 他にも虎杖と伏黒の秋葉原散策、五条と七海の北海道出張、真人とある老人の交流、伊地知のお仕事大公開と、大ボリュームでお届け!
コメント
呪術廻戦 逝く夏と還る秋 (JUMP j BOOKS)
平凡な呪術廻戦のキャラクターの日常のような短編集でした!
読みやすい
大人・子供どちらが読んでも違和感の無いような、分かりやすい言葉遣いで表現されていてサラサラと読みやすかったです。
またノベライズにありがちな無理矢理な設定な話も無くて原作ファンとしても楽しめました。
原作では大きな事件のみで日常回の描写が少ない分、色々なキャラクターの色々な面を想像させてくれて楽しみながら読めました。
呪術廻戦 逝く夏と還る秋 (JUMP j BOOKS)
五条と七海の北海道出張で2人が飲んでるシーンがよかった。
2021年6月28日
呪術廻戦 逝く夏と還る秋 (JUMP j BOOKS)
北國さんの描写は独特だけど、漫画のキャラクターがそのまま出てきてるかのようにまんまで、場面がありありと想像出来て楽しかった。
さらに本編が楽しめる
虎杖、伏黒のアキバ探索で何気ない普通の日常が描かれたり、ナナミンと五条先生の掛け合いも楽しい。
伊地知さんのお仕事はこの本でしか読めないと思います。
本編と沿っている内容なので、本編のどのあたりの話かな?と比べて読むとさらに面白い!
呪術廻戦 逝く夏と還る秋 (JUMP j BOOKS)
1時間足らずでサクッと読めるし面白かった。
漫画好きだし、少年ジャンプ読者だし、和風ファンタジーが好きなのもあって、【呪術廻戦】は私が読んできた漫画の中でもトップクラスで好きなのだが、原作の世界観を保ちつつ原作にはない牧歌的な雰囲気を堪能できて読んでいて楽しかった。
個人的に感動したのが『暗中寓話』。
真人の人物像を言語化するのは難しかっただろうに、見事に彼の飄々とした掴みどころのない風貌を文章化していて驚いた。
映画好きでもあるので所々出てくる映画ネタや、集英社繋がりでヒロアカネタにNARUTOネタは、映画ヲタク、ジャンプヲタクとして反応してしまった。
それに、芥見先生と北國ばらっどさんの紹介文が面白かった。
『どこかで見たような作風に定評がある』。
最高。
ノベライズ作品良いなあ。
好きな他の漫画のノベライズ作品にも手を出してみようと思った。
? 読了:2021.8.12 ?
呪術廻戦 逝く夏と還る秋 (JUMP j BOOKS)
大好きな漫画のノベライズ作品。
嬉しい。
読まなくても本筋は分かるが、読むとより一層キャラを、漫画を好きになる、というこの手の作品の狙いからすると本作はかなりいい出来だと思う。
個人的には丸々一話伊地知さんに注目した話、真人の隠れ家での一幕についての話がお気に入り。
伊地知さんの活躍を読めるのは小説版だけ!
呪術廻戦キャラクターが好きなら○
本編の隙間の日常編や、別サイドの任務の話が収録されています。
小説としてはめちゃくちゃ面白いわけではないかもしれません。
独特な例え表現とかがラノベっぽいかも。
呪術廻戦のキャラクターや世界観を味わいたいって人は満足出来る内容だとは言えると思います。
これから本編がツライ内容多くなることを思うと、息抜きではないですが、心を休めるのにいいなと思ってます。
呪術廻戦 逝く夏と還る秋 (JUMP j BOOKS)
1時間足らずでサクッと読めるし面白かった。
漫画好きだし、少年ジャンプ読者だし、和風ファンタジーが好きなのもあって、【呪術廻戦】は私が読んできた漫画の中でもトップクラスで好きなのだが、原作の世界観を保ちつつ原作にはない牧歌的な雰囲気を堪能できて読んでいて楽しかった。
個人的に感動したのが『暗中寓話』。
真人の人物像を言語化するのは難しかっただろうに、見事に彼の飄々とした掴みどころのない風貌を文章化していて驚いた。
映画好きでもあるので所々出てくる映画ネタや、集英社繋がりでヒロアカネタにNARUTOネタは、映画ヲタク、ジャンプヲタクとして反応してしまった。
それに、芥見先生と北國ばらっどさんの紹介文が面白かった。
『どこかで見たような作風に定評がある』。
最高。
ノベライズ作品良いなあ。
好きな他の漫画のノベライズ作品にも手を出してみようと思った。
? 読了:2021.8.12 ?
呪術廻戦 逝く夏と還る秋 (JUMP j BOOKS)
「人の痛みが分かる大人に預けたいからね。
オマエみたいに」
*
呪術廻戦の小説版の番外編。
漫画での物語の合間合間に起こった5話。
.
伏黒と悠二の話はテンポよくてにやにやした笑
五条先生とナナミンの共闘良い~。
呪術師でもあり教師でもある二人の生徒への思い、更に補助監督の伊地知さんの仕事に対する思いを知れて良かった。
皆責任感ある方だなぁと。
.
漫画は単行本で16巻まで読んだので、今は漫画を思い出しつつ一話ずつ公開されてるアニメを観るのが最近の楽しみです。
.
人の真の自由とは何か……。
呪術本編だと初登場から只々外道に映る人から産まれし呪い・真人。
特級呪霊として人の魂の形状を操る術式を持ち主人公である虎杖の敵対する敵キャラ。
そんな彼の前日談を描いたストーリー。
本編だけでは見られない彼の一面を描いた貴重な短編。
一読の価値あり。
呪術廻戦 逝く夏と還る秋 (JUMP j BOOKS)
五条先生が出てこれば、そりゃ呪術要素増えるよな。
真人に至っては呪物だもの。
あれは海里を守る呪物だったんだ。
呪術廻戦 逝く夏と還る秋 (JUMP j BOOKS)
五条と七海の北海道出張で2人が飲んでるシーンがよかった。
2021年6月28日
呪術廻戦 逝く夏と還る秋 (JUMP j BOOKS)
五条と七海の北海道出張で2人が飲んでるシーンがよかった。
2021年6月28日
呪術廻戦 逝く夏と還る秋 (JUMP j BOOKS)
呪術廻戦 逝く夏と還る秋 (JUMP j BOOKS)
伊地知さんのような人がいるからどの世界もうまくいってらのかなって思って、細かな仕事をすることの大変さと大切さを知った。
人の真の自由とは何か……。
呪術本編だと初登場から只々外道に映る人から産まれし呪い・真人。
特級呪霊として人の魂の形状を操る術式を持ち主人公である虎杖の敵対する敵キャラ。
そんな彼の前日談を描いたストーリー。
本編だけでは見られない彼の一面を描いた貴重な短編。
一読の価値あり。
読みやすい
大人・子供どちらが読んでも違和感の無いような、分かりやすい言葉遣いで表現されていてサラサラと読みやすかったです。
またノベライズにありがちな無理矢理な設定な話も無くて原作ファンとしても楽しめました。
原作では大きな事件のみで日常回の描写が少ない分、色々なキャラクターの色々な面を想像させてくれて楽しみながら読めました。
呪術廻戦 逝く夏と還る秋 (JUMP j BOOKS)
五条と七海の北海道出張で2人が飲んでるシーンがよかった。
2021年6月28日
呪術廻戦 逝く夏と還る秋 (JUMP j BOOKS)
結果、原作好きな人が読んでも世界観は崩れないし、むしろ漫画の補完のような位置付けになっていて良かった。
原作者がどこまで関与しているのか分からないけど、この小説を書いた人は上手だと思う。
漫画では焦点が当たらないお話たちでとても満足だった。
呪術廻戦 逝く夏と還る秋 (JUMP j BOOKS)
ナナミンと五条悟のじゃがバターネタはこれだったのか。
この話の最後でよりナナミンが好きになりました。
あと伊地知さんとゆーじの話もよき。
でも伊地知さん、まだ20代よね。
色々人間できすぎてるわ
2022.10.30
172
人の真の自由とは何か……。
呪術本編だと初登場から只々外道に映る人から産まれし呪い・真人。
特級呪霊として人の魂の形状を操る術式を持ち主人公である虎杖の敵対する敵キャラ。
そんな彼の前日談を描いたストーリー。
本編だけでは見られない彼の一面を描いた貴重な短編。
一読の価値あり。
呪術廻戦 逝く夏と還る秋 (JUMP j BOOKS)
伏黒がメイドちゃんと虎杖の間ですんごい不服そうな顔してる写真には私も笑った笑。
五条先生とナナミンが2人して札幌の大通公園でじゃがバタ食べて、しかもデザートにソフトクリーム食べ歩きしてるの想像したら、なんだか微笑ましくなる。
行ったことのある場所の描写って、鮮明に思い浮かべられるから楽しい。
もちろん逆もまた然り、ね。
始めの2話は割とコメディ食というか、いくらか明るい部類に入るお話だけど、3~5話はなかなか比重の大きい、作り込まれたお話たち。
DVDの特典で映像化されているものもあるようだけど、配信してくれないかなぁ…
特に3話の真人と老人の話や4話の伊知地さんと虎杖の話は、とくとくと心に染み入るものがあって、キャラクターそれぞれに深みを感じた。
人1人を深掘るのってそれだけで時間がかかるし、伝え方も難しいものだけど、ライトな書き振りの中、軽過ぎず重過ぎず、すごく、とても成功しているんじゃないだろうかと思う。
読み終わってから真人に対する認識も変わったし、何より、伊知地さんのこと見直しちゃったよ。
めっちゃ良いひとじゃんかよ…
そして、虎杖の直向きさ、それを憂いながらも、難しいとは言いながらも、着実に成長へと導く五条先生の姿には、改めてジーンとしてしまった。
呪術廻戦 逝く夏と還る秋 (JUMP j BOOKS)
5話あり、それぞれ違うシチュエーションです。
アニメもマンガもまだの人は読まない方が良いかと。
第一話 休日徊詮 かいせんの漢字が面白い。
伏黒と虎杖がアキバうろうろする話なんだけど、会話のキャッチボールがたまらない。
第二話 反魂人形 七海&五条の北海道出張。
これも、二人の絡みと七海の心情描写が良い。
七海が虎杖と共闘する前。
第三話 闇中寓話 真人が映画館で登場する前、地下水路で暮らし始めた頃出会った人との描写。
これだけ読むと、真人が良いヤツだと勘違いしそう。
第四話 働く伊地知さん 運転以外なにしてるかよくわからない伊地知さんのやってることとか、考えてることとか、五条先生の普段の姿とかわかって、結構楽しかった。
第五話 守鬼幻視行 虎杖君がたまたま知り合った男の子の家の鬼を払うエピソード。
これが一番本編と離れた番外編って感じでした。
小学校でも大丈夫な内容・挿絵だけど、真人がさらっと人を折り畳む描写などあるので、無害ではないです。
フリガナは覚悟、興味、銭湯、搬送あたり読めれば可。
高学年から。
呪術廻戦 逝く夏と還る秋 (JUMP j BOOKS)
北國さんの描写は独特だけど、漫画のキャラクターがそのまま出てきてるかのようにまんまで、場面がありありと想像出来て楽しかった。
呪術廻戦 逝く夏と還る秋 (JUMP j BOOKS)
今回は原作の物語の合間にあった話。
特に違和感なく読めたので良かった。
真人は原作では憎らしいというか嫌いなのだがこっちの真人は憎めない。
何だか複雑な気分になる。
小説の作者が妙に札幌について詳しいなと思ったら北海道出身だった。
1話1話に作者の挿絵が入っているのでそれを見るだけでもファンは嬉しいだろうな。
呪術廻戦 逝く夏と還る秋 (JUMP j BOOKS)
「人の痛みが分かる大人に預けたいからね。
オマエみたいに」
*
呪術廻戦の小説版の番外編。
漫画での物語の合間合間に起こった5話。
.
伏黒と悠二の話はテンポよくてにやにやした笑
五条先生とナナミンの共闘良い~。
呪術師でもあり教師でもある二人の生徒への思い、更に補助監督の伊地知さんの仕事に対する思いを知れて良かった。
皆責任感ある方だなぁと。
.
漫画は単行本で16巻まで読んだので、今は漫画を思い出しつつ一話ずつ公開されてるアニメを観るのが最近の楽しみです。
.
さらに本編が楽しめる
虎杖、伏黒のアキバ探索で何気ない普通の日常が描かれたり、ナナミンと五条先生の掛け合いも楽しい。
伊地知さんのお仕事はこの本でしか読めないと思います。
本編と沿っている内容なので、本編のどのあたりの話かな?と比べて読むとさらに面白い!
呪術廻戦 逝く夏と還る秋 (JUMP j BOOKS)
今回は原作の物語の合間にあった話。
特に違和感なく読めたので良かった。
真人は原作では憎らしいというか嫌いなのだがこっちの真人は憎めない。
何だか複雑な気分になる。
小説の作者が妙に札幌について詳しいなと思ったら北海道出身だった。
1話1話に作者の挿絵が入っているのでそれを見るだけでもファンは嬉しいだろうな。
呪術廻戦 逝く夏と還る秋 (JUMP j BOOKS)
五条先生が出てこれば、そりゃ呪術要素増えるよな。
真人に至っては呪物だもの。
あれは海里を守る呪物だったんだ。
呪術廻戦 逝く夏と還る秋 (JUMP j BOOKS)
大好きな漫画のノベライズ作品。
嬉しい。
読まなくても本筋は分かるが、読むとより一層キャラを、漫画を好きになる、というこの手の作品の狙いからすると本作はかなりいい出来だと思う。
個人的には丸々一話伊地知さんに注目した話、真人の隠れ家での一幕についての話がお気に入り。
伊地知さんの活躍を読めるのは小説版だけ!
呪術廻戦 逝く夏と還る秋 (JUMP j BOOKS)
ナナミンと五条悟のじゃがバターネタはこれだったのか。
この話の最後でよりナナミンが好きになりました。
あと伊地知さんとゆーじの話もよき。
でも伊地知さん、まだ20代よね。
色々人間できすぎてるわ
2022.10.30
172
読みやすい
大人・子供どちらが読んでも違和感の無いような、分かりやすい言葉遣いで表現されていてサラサラと読みやすかったです。
またノベライズにありがちな無理矢理な設定な話も無くて原作ファンとしても楽しめました。
原作では大きな事件のみで日常回の描写が少ない分、色々なキャラクターの色々な面を想像させてくれて楽しみながら読めました。
人の真の自由とは何か……。
呪術本編だと初登場から只々外道に映る人から産まれし呪い・真人。
特級呪霊として人の魂の形状を操る術式を持ち主人公である虎杖の敵対する敵キャラ。
そんな彼の前日談を描いたストーリー。
本編だけでは見られない彼の一面を描いた貴重な短編。
一読の価値あり。
呪術廻戦 逝く夏と還る秋 (JUMP j BOOKS)
七海と五条の会話のテンポの良さが、呪術廻戦の世界観そのままですごい。
脳内でアニメ化されて再生されるくらい。
本編の合間のお話で、より詳しく本編の世界に浸ることができて、どのお話もよかった。
読みやすい
大人・子供どちらが読んでも違和感の無いような、分かりやすい言葉遣いで表現されていてサラサラと読みやすかったです。
またノベライズにありがちな無理矢理な設定な話も無くて原作ファンとしても楽しめました。
原作では大きな事件のみで日常回の描写が少ない分、色々なキャラクターの色々な面を想像させてくれて楽しみながら読めました。
呪術廻戦 逝く夏と還る秋 (JUMP j BOOKS)
五条先生が出てこれば、そりゃ呪術要素増えるよな。
真人に至っては呪物だもの。
あれは海里を守る呪物だったんだ。
呪術廻戦 逝く夏と還る秋 (JUMP j BOOKS)
伏黒がメイドちゃんと虎杖の間ですんごい不服そうな顔してる写真には私も笑った笑。
五条先生とナナミンが2人して札幌の大通公園でじゃがバタ食べて、しかもデザートにソフトクリーム食べ歩きしてるの想像したら、なんだか微笑ましくなる。
行ったことのある場所の描写って、鮮明に思い浮かべられるから楽しい。
もちろん逆もまた然り、ね。
始めの2話は割とコメディ食というか、いくらか明るい部類に入るお話だけど、3~5話はなかなか比重の大きい、作り込まれたお話たち。
DVDの特典で映像化されているものもあるようだけど、配信してくれないかなぁ…
特に3話の真人と老人の話や4話の伊知地さんと虎杖の話は、とくとくと心に染み入るものがあって、キャラクターそれぞれに深みを感じた。
人1人を深掘るのってそれだけで時間がかかるし、伝え方も難しいものだけど、ライトな書き振りの中、軽過ぎず重過ぎず、すごく、とても成功しているんじゃないだろうかと思う。
読み終わってから真人に対する認識も変わったし、何より、伊知地さんのこと見直しちゃったよ。
めっちゃ良いひとじゃんかよ…
そして、虎杖の直向きさ、それを憂いながらも、難しいとは言いながらも、着実に成長へと導く五条先生の姿には、改めてジーンとしてしまった。
呪術廻戦 逝く夏と還る秋 (JUMP j BOOKS)
北國さんの描写は独特だけど、漫画のキャラクターがそのまま出てきてるかのようにまんまで、場面がありありと想像出来て楽しかった。
人の真の自由とは何か……。
呪術本編だと初登場から只々外道に映る人から産まれし呪い・真人。
特級呪霊として人の魂の形状を操る術式を持ち主人公である虎杖の敵対する敵キャラ。
そんな彼の前日談を描いたストーリー。
本編だけでは見られない彼の一面を描いた貴重な短編。
一読の価値あり。
呪術廻戦 逝く夏と還る秋 (JUMP j BOOKS)
ナナミンと五条悟のじゃがバターネタはこれだったのか。
この話の最後でよりナナミンが好きになりました。
あと伊地知さんとゆーじの話もよき。
でも伊地知さん、まだ20代よね。
色々人間できすぎてるわ
2022.10.30
172
呪術廻戦 逝く夏と還る秋 (JUMP j BOOKS)
平凡な呪術廻戦のキャラクターの日常のような短編集でした!
呪術廻戦 逝く夏と還る秋 (JUMP j BOOKS)
たしかに漫画とアニメと小説で呪術廻戦の世界観の理解が深まります。
5本とも良かったですが僕は真人のところが良かったです
感情が魂の代謝というのが良く補足されてました。
この漫画は僕の中で中村天風先生の本を読むのに理解が進みます。
とても良い作品に出会いました。
#呪術廻戦
#中村天風
呪術廻戦 逝く夏と還る秋 (JUMP j BOOKS)
呪術廻戦 逝く夏と還る秋 (JUMP j BOOKS)
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行ったことのある場所の描写って、鮮明に思い浮かべられるから楽しい。
もちろん逆もまた然り、ね。
始めの2話は割とコメディ食というか、いくらか明るい部類に入るお話だけど、3~5話はなかなか比重の大きい、作り込まれたお話たち。
DVDの特典で映像化されているものもあるようだけど、配信してくれないかなぁ…
特に3話の真人と老人の話や4話の伊知地さんと虎杖の話は、とくとくと心に染み入るものがあって、キャラクターそれぞれに深みを感じた。
人1人を深掘るのってそれだけで時間がかかるし、伝え方も難しいものだけど、ライトな書き振りの中、軽過ぎず重過ぎず、すごく、とても成功しているんじゃないだろうかと思う。
読み終わってから真人に対する認識も変わったし、何より、伊知地さんのこと見直しちゃったよ。
めっちゃ良いひとじゃんかよ…
そして、虎杖の直向きさ、それを憂いながらも、難しいとは言いながらも、着実に成長へと導く五条先生の姿には、改めてジーンとしてしまった。
呪術廻戦 逝く夏と還る秋 (JUMP j BOOKS)
大好きな漫画のノベライズ作品。
嬉しい。
読まなくても本筋は分かるが、読むとより一層キャラを、漫画を好きになる、というこの手の作品の狙いからすると本作はかなりいい出来だと思う。
個人的には丸々一話伊地知さんに注目した話、真人の隠れ家での一幕についての話がお気に入り。
伊地知さんの活躍を読めるのは小説版だけ!
呪術廻戦 逝く夏と還る秋 (JUMP j BOOKS)
呪術廻戦 逝く夏と還る秋 (JUMP j BOOKS)
呪術廻戦 逝く夏と還る秋 (JUMP j BOOKS)
買うか迷ったのだが、結果として買って正解だった。
本編をなぞりながらもオリジナル性があり、楽しく読んだ。
文章もとても上手。
素晴らしい作品ですね。
呪術廻戦 逝く夏と還る秋 (JUMP j BOOKS)
買うか迷ったのだが、結果として買って正解だった。
本編をなぞりながらもオリジナル性があり、楽しく読んだ。
文章もとても上手。
素晴らしい作品ですね。
呪術廻戦 逝く夏と還る秋 (JUMP j BOOKS)
原作をよく理解してるし、上手く小説に落とし込んでいるなと思う。
面白かった。
人の真の自由とは何か……。
呪術本編だと初登場から只々外道に映る人から産まれし呪い・真人。
特級呪霊として人の魂の形状を操る術式を持ち主人公である虎杖の敵対する敵キャラ。
そんな彼の前日談を描いたストーリー。
本編だけでは見られない彼の一面を描いた貴重な短編。
一読の価値あり。
呪術廻戦 逝く夏と還る秋 (JUMP j BOOKS)
大好きな漫画のノベライズ作品。
嬉しい。
読まなくても本筋は分かるが、読むとより一層キャラを、漫画を好きになる、というこの手の作品の狙いからすると本作はかなりいい出来だと思う。
個人的には丸々一話伊地知さんに注目した話、真人の隠れ家での一幕についての話がお気に入り。
伊地知さんの活躍を読めるのは小説版だけ!
呪術廻戦 逝く夏と還る秋 (JUMP j BOOKS)
買うか迷ったのだが、結果として買って正解だった。
本編をなぞりながらもオリジナル性があり、楽しく読んだ。
文章もとても上手。
素晴らしい作品ですね。
さらに本編が楽しめる
虎杖、伏黒のアキバ探索で何気ない普通の日常が描かれたり、ナナミンと五条先生の掛け合いも楽しい。
伊地知さんのお仕事はこの本でしか読めないと思います。
本編と沿っている内容なので、本編のどのあたりの話かな?と比べて読むとさらに面白い!
呪術廻戦 逝く夏と還る秋 (JUMP j BOOKS)
1時間足らずでサクッと読めるし面白かった。
漫画好きだし、少年ジャンプ読者だし、和風ファンタジーが好きなのもあって、【呪術廻戦】は私が読んできた漫画の中でもトップクラスで好きなのだが、原作の世界観を保ちつつ原作にはない牧歌的な雰囲気を堪能できて読んでいて楽しかった。
個人的に感動したのが『暗中寓話』。
真人の人物像を言語化するのは難しかっただろうに、見事に彼の飄々とした掴みどころのない風貌を文章化していて驚いた。
映画好きでもあるので所々出てくる映画ネタや、集英社繋がりでヒロアカネタにNARUTOネタは、映画ヲタク、ジャンプヲタクとして反応してしまった。
それに、芥見先生と北國ばらっどさんの紹介文が面白かった。
『どこかで見たような作風に定評がある』。
最高。
ノベライズ作品良いなあ。
好きな他の漫画のノベライズ作品にも手を出してみようと思った。
? 読了:2021.8.12 ?
呪術廻戦 逝く夏と還る秋 (JUMP j BOOKS)
呪術廻戦 逝く夏と還る秋 (JUMP j BOOKS)
「人の痛みが分かる大人に預けたいからね。
オマエみたいに」
*
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漫画での物語の合間合間に起こった5話。
.
伏黒と悠二の話はテンポよくてにやにやした笑
五条先生とナナミンの共闘良い~。
呪術師でもあり教師でもある二人の生徒への思い、更に補助監督の伊地知さんの仕事に対する思いを知れて良かった。
皆責任感ある方だなぁと。
.
漫画は単行本で16巻まで読んだので、今は漫画を思い出しつつ一話ずつ公開されてるアニメを観るのが最近の楽しみです。
.
呪術廻戦 逝く夏と還る秋 (JUMP j BOOKS)
ナナミンと五条悟のじゃがバターネタはこれだったのか。
この話の最後でよりナナミンが好きになりました。
あと伊地知さんとゆーじの話もよき。
でも伊地知さん、まだ20代よね。
色々人間できすぎてるわ
2022.10.30
172
人の真の自由とは何か……。
呪術本編だと初登場から只々外道に映る人から産まれし呪い・真人。
特級呪霊として人の魂の形状を操る術式を持ち主人公である虎杖の敵対する敵キャラ。
そんな彼の前日談を描いたストーリー。
本編だけでは見られない彼の一面を描いた貴重な短編。
一読の価値あり。
呪術廻戦 逝く夏と還る秋 (JUMP j BOOKS)
原作をよく理解してるし、上手く小説に落とし込んでいるなと思う。
面白かった。
呪術廻戦キャラクターが好きなら○
本編の隙間の日常編や、別サイドの任務の話が収録されています。
小説としてはめちゃくちゃ面白いわけではないかもしれません。
独特な例え表現とかがラノベっぽいかも。
呪術廻戦のキャラクターや世界観を味わいたいって人は満足出来る内容だとは言えると思います。
これから本編がツライ内容多くなることを思うと、息抜きではないですが、心を休めるのにいいなと思ってます。
呪術廻戦 逝く夏と還る秋 (JUMP j BOOKS)
5話あり、それぞれ違うシチュエーションです。
アニメもマンガもまだの人は読まない方が良いかと。
第一話 休日徊詮 かいせんの漢字が面白い。
伏黒と虎杖がアキバうろうろする話なんだけど、会話のキャッチボールがたまらない。
第二話 反魂人形 七海&五条の北海道出張。
これも、二人の絡みと七海の心情描写が良い。
七海が虎杖と共闘する前。
第三話 闇中寓話 真人が映画館で登場する前、地下水路で暮らし始めた頃出会った人との描写。
これだけ読むと、真人が良いヤツだと勘違いしそう。
第四話 働く伊地知さん 運転以外なにしてるかよくわからない伊地知さんのやってることとか、考えてることとか、五条先生の普段の姿とかわかって、結構楽しかった。
第五話 守鬼幻視行 虎杖君がたまたま知り合った男の子の家の鬼を払うエピソード。
これが一番本編と離れた番外編って感じでした。
小学校でも大丈夫な内容・挿絵だけど、真人がさらっと人を折り畳む描写などあるので、無害ではないです。
フリガナは覚悟、興味、銭湯、搬送あたり読めれば可。
高学年から。
呪術廻戦 逝く夏と還る秋 (JUMP j BOOKS)
5話あり、それぞれ違うシチュエーションです。
アニメもマンガもまだの人は読まない方が良いかと。
第一話 休日徊詮 かいせんの漢字が面白い。
伏黒と虎杖がアキバうろうろする話なんだけど、会話のキャッチボールがたまらない。
第二話 反魂人形 七海&五条の北海道出張。
これも、二人の絡みと七海の心情描写が良い。
七海が虎杖と共闘する前。
第三話 闇中寓話 真人が映画館で登場する前、地下水路で暮らし始めた頃出会った人との描写。
これだけ読むと、真人が良いヤツだと勘違いしそう。
第四話 働く伊地知さん 運転以外なにしてるかよくわからない伊地知さんのやってることとか、考えてることとか、五条先生の普段の姿とかわかって、結構楽しかった。
第五話 守鬼幻視行 虎杖君がたまたま知り合った男の子の家の鬼を払うエピソード。
これが一番本編と離れた番外編って感じでした。
小学校でも大丈夫な内容・挿絵だけど、真人がさらっと人を折り畳む描写などあるので、無害ではないです。
フリガナは覚悟、興味、銭湯、搬送あたり読めれば可。
高学年から。
呪術廻戦 逝く夏と還る秋 (JUMP j BOOKS)
他の方もそうかと思いますが、社会人としては伊地知さん推し。
呪術廻戦 逝く夏と還る秋 (JUMP j BOOKS)
たしかに漫画とアニメと小説で呪術廻戦の世界観の理解が深まります。
5本とも良かったですが僕は真人のところが良かったです
感情が魂の代謝というのが良く補足されてました。
この漫画は僕の中で中村天風先生の本を読むのに理解が進みます。
とても良い作品に出会いました。
#呪術廻戦
#中村天風
呪術廻戦 逝く夏と還る秋 (JUMP j BOOKS)
5話あり、それぞれ違うシチュエーションです。
アニメもマンガもまだの人は読まない方が良いかと。
第一話 休日徊詮 かいせんの漢字が面白い。
伏黒と虎杖がアキバうろうろする話なんだけど、会話のキャッチボールがたまらない。
第二話 反魂人形 七海&五条の北海道出張。
これも、二人の絡みと七海の心情描写が良い。
七海が虎杖と共闘する前。
第三話 闇中寓話 真人が映画館で登場する前、地下水路で暮らし始めた頃出会った人との描写。
これだけ読むと、真人が良いヤツだと勘違いしそう。
第四話 働く伊地知さん 運転以外なにしてるかよくわからない伊地知さんのやってることとか、考えてることとか、五条先生の普段の姿とかわかって、結構楽しかった。
第五話 守鬼幻視行 虎杖君がたまたま知り合った男の子の家の鬼を払うエピソード。
これが一番本編と離れた番外編って感じでした。
小学校でも大丈夫な内容・挿絵だけど、真人がさらっと人を折り畳む描写などあるので、無害ではないです。
フリガナは覚悟、興味、銭湯、搬送あたり読めれば可。
高学年から。
呪術廻戦 逝く夏と還る秋 (JUMP j BOOKS)
買うか迷ったのだが、結果として買って正解だった。
本編をなぞりながらもオリジナル性があり、楽しく読んだ。
文章もとても上手。
素晴らしい作品ですね。
呪術廻戦 逝く夏と還る秋 (JUMP j BOOKS)
1時間足らずでサクッと読めるし面白かった。
漫画好きだし、少年ジャンプ読者だし、和風ファンタジーが好きなのもあって、【呪術廻戦】は私が読んできた漫画の中でもトップクラスで好きなのだが、原作の世界観を保ちつつ原作にはない牧歌的な雰囲気を堪能できて読んでいて楽しかった。
個人的に感動したのが『暗中寓話』。
真人の人物像を言語化するのは難しかっただろうに、見事に彼の飄々とした掴みどころのない風貌を文章化していて驚いた。
映画好きでもあるので所々出てくる映画ネタや、集英社繋がりでヒロアカネタにNARUTOネタは、映画ヲタク、ジャンプヲタクとして反応してしまった。
それに、芥見先生と北國ばらっどさんの紹介文が面白かった。
『どこかで見たような作風に定評がある』。
最高。
ノベライズ作品良いなあ。
好きな他の漫画のノベライズ作品にも手を出してみようと思った。
? 読了:2021.8.12 ?
呪術廻戦 逝く夏と還る秋 (JUMP j BOOKS)
漫画の話の間にこういったことがあったんだなと思うと、怒涛の展開の原作なので、各話はしんみりもあれど日常を垣間見れたノベライズ版がなんだかほっこりしました(苦笑)
呪術廻戦 逝く夏と還る秋 (JUMP j BOOKS)
漫画の話の間にこういったことがあったんだなと思うと、怒涛の展開の原作なので、各話はしんみりもあれど日常を垣間見れたノベライズ版がなんだかほっこりしました(苦笑)
呪術廻戦 逝く夏と還る秋 (JUMP j BOOKS)
北國さんの描写は独特だけど、漫画のキャラクターがそのまま出てきてるかのようにまんまで、場面がありありと想像出来て楽しかった。
呪術廻戦 逝く夏と還る秋 (JUMP j BOOKS)
伏黒がメイドちゃんと虎杖の間ですんごい不服そうな顔してる写真には私も笑った笑。
五条先生とナナミンが2人して札幌の大通公園でじゃがバタ食べて、しかもデザートにソフトクリーム食べ歩きしてるの想像したら、なんだか微笑ましくなる。
行ったことのある場所の描写って、鮮明に思い浮かべられるから楽しい。
もちろん逆もまた然り、ね。
始めの2話は割とコメディ食というか、いくらか明るい部類に入るお話だけど、3~5話はなかなか比重の大きい、作り込まれたお話たち。
DVDの特典で映像化されているものもあるようだけど、配信してくれないかなぁ…
特に3話の真人と老人の話や4話の伊知地さんと虎杖の話は、とくとくと心に染み入るものがあって、キャラクターそれぞれに深みを感じた。
人1人を深掘るのってそれだけで時間がかかるし、伝え方も難しいものだけど、ライトな書き振りの中、軽過ぎず重過ぎず、すごく、とても成功しているんじゃないだろうかと思う。
読み終わってから真人に対する認識も変わったし、何より、伊知地さんのこと見直しちゃったよ。
めっちゃ良いひとじゃんかよ…
そして、虎杖の直向きさ、それを憂いながらも、難しいとは言いながらも、着実に成長へと導く五条先生の姿には、改めてジーンとしてしまった。
呪術廻戦 逝く夏と還る秋 (JUMP j BOOKS)
ナナミンと五条悟のじゃがバターネタはこれだったのか。
この話の最後でよりナナミンが好きになりました。
あと伊地知さんとゆーじの話もよき。
でも伊地知さん、まだ20代よね。
色々人間できすぎてるわ
2022.10.30
172
呪術廻戦 逝く夏と還る秋 (JUMP j BOOKS)
大好きな漫画のノベライズ作品。
嬉しい。
読まなくても本筋は分かるが、読むとより一層キャラを、漫画を好きになる、というこの手の作品の狙いからすると本作はかなりいい出来だと思う。
個人的には丸々一話伊地知さんに注目した話、真人の隠れ家での一幕についての話がお気に入り。
伊地知さんの活躍を読めるのは小説版だけ!
読みやすい
大人・子供どちらが読んでも違和感の無いような、分かりやすい言葉遣いで表現されていてサラサラと読みやすかったです。
またノベライズにありがちな無理矢理な設定な話も無くて原作ファンとしても楽しめました。
原作では大きな事件のみで日常回の描写が少ない分、色々なキャラクターの色々な面を想像させてくれて楽しみながら読めました。
呪術廻戦キャラクターが好きなら○
本編の隙間の日常編や、別サイドの任務の話が収録されています。
小説としてはめちゃくちゃ面白いわけではないかもしれません。
独特な例え表現とかがラノベっぽいかも。
呪術廻戦のキャラクターや世界観を味わいたいって人は満足出来る内容だとは言えると思います。
これから本編がツライ内容多くなることを思うと、息抜きではないですが、心を休めるのにいいなと思ってます。
呪術廻戦 逝く夏と還る秋 (JUMP j BOOKS)
「人の痛みが分かる大人に預けたいからね。
オマエみたいに」
*
呪術廻戦の小説版の番外編。
漫画での物語の合間合間に起こった5話。
.
伏黒と悠二の話はテンポよくてにやにやした笑
五条先生とナナミンの共闘良い~。
呪術師でもあり教師でもある二人の生徒への思い、更に補助監督の伊地知さんの仕事に対する思いを知れて良かった。
皆責任感ある方だなぁと。
.
漫画は単行本で16巻まで読んだので、今は漫画を思い出しつつ一話ずつ公開されてるアニメを観るのが最近の楽しみです。
.
さらに本編が楽しめる
虎杖、伏黒のアキバ探索で何気ない普通の日常が描かれたり、ナナミンと五条先生の掛け合いも楽しい。
伊地知さんのお仕事はこの本でしか読めないと思います。
本編と沿っている内容なので、本編のどのあたりの話かな?と比べて読むとさらに面白い!
呪術廻戦 逝く夏と還る秋 (JUMP j BOOKS)
漫画の話の間にこういったことがあったんだなと思うと、怒涛の展開の原作なので、各話はしんみりもあれど日常を垣間見れたノベライズ版がなんだかほっこりしました(苦笑)
呪術廻戦 逝く夏と還る秋 (JUMP j BOOKS)
結果、原作好きな人が読んでも世界観は崩れないし、むしろ漫画の補完のような位置付けになっていて良かった。
原作者がどこまで関与しているのか分からないけど、この小説を書いた人は上手だと思う。
漫画では焦点が当たらないお話たちでとても満足だった。
呪術廻戦 逝く夏と還る秋 (JUMP j BOOKS)
五条と七海の北海道出張で2人が飲んでるシーンがよかった。
2021年6月28日
人の真の自由とは何か……。
呪術本編だと初登場から只々外道に映る人から産まれし呪い・真人。
特級呪霊として人の魂の形状を操る術式を持ち主人公である虎杖の敵対する敵キャラ。
そんな彼の前日談を描いたストーリー。
本編だけでは見られない彼の一面を描いた貴重な短編。
一読の価値あり。
呪術廻戦 逝く夏と還る秋 (JUMP j BOOKS)
ナナミンと五条悟のじゃがバターネタはこれだったのか。
この話の最後でよりナナミンが好きになりました。
あと伊地知さんとゆーじの話もよき。
でも伊地知さん、まだ20代よね。
色々人間できすぎてるわ
2022.10.30
172
呪術廻戦 逝く夏と還る秋 (JUMP j BOOKS)
「人の痛みが分かる大人に預けたいからね。
オマエみたいに」
*
呪術廻戦の小説版の番外編。
漫画での物語の合間合間に起こった5話。
.
伏黒と悠二の話はテンポよくてにやにやした笑
五条先生とナナミンの共闘良い~。
呪術師でもあり教師でもある二人の生徒への思い、更に補助監督の伊地知さんの仕事に対する思いを知れて良かった。
皆責任感ある方だなぁと。
.
漫画は単行本で16巻まで読んだので、今は漫画を思い出しつつ一話ずつ公開されてるアニメを観るのが最近の楽しみです。
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呪術廻戦 逝く夏と還る秋 (JUMP j BOOKS)
伊地知さんのような人がいるからどの世界もうまくいってらのかなって思って、細かな仕事をすることの大変さと大切さを知った。
読みやすい
大人・子供どちらが読んでも違和感の無いような、分かりやすい言葉遣いで表現されていてサラサラと読みやすかったです。
またノベライズにありがちな無理矢理な設定な話も無くて原作ファンとしても楽しめました。
原作では大きな事件のみで日常回の描写が少ない分、色々なキャラクターの色々な面を想像させてくれて楽しみながら読めました。
呪術廻戦 逝く夏と還る秋 (JUMP j BOOKS)
五条と七海の北海道出張で2人が飲んでるシーンがよかった。
2021年6月28日
呪術廻戦キャラクターが好きなら○
本編の隙間の日常編や、別サイドの任務の話が収録されています。
小説としてはめちゃくちゃ面白いわけではないかもしれません。
独特な例え表現とかがラノベっぽいかも。
呪術廻戦のキャラクターや世界観を味わいたいって人は満足出来る内容だとは言えると思います。
これから本編がツライ内容多くなることを思うと、息抜きではないですが、心を休めるのにいいなと思ってます。
呪術廻戦 逝く夏と還る秋 (JUMP j BOOKS)
原作をよく理解してるし、上手く小説に落とし込んでいるなと思う。
面白かった。
呪術廻戦 逝く夏と還る秋 (JUMP j BOOKS)
平凡な呪術廻戦のキャラクターの日常のような短編集でした!
呪術廻戦 逝く夏と還る秋 (JUMP j BOOKS)
漫画の話の間にこういったことがあったんだなと思うと、怒涛の展開の原作なので、各話はしんみりもあれど日常を垣間見れたノベライズ版がなんだかほっこりしました(苦笑)
呪術廻戦 逝く夏と還る秋 (JUMP j BOOKS)
1時間足らずでサクッと読めるし面白かった。
漫画好きだし、少年ジャンプ読者だし、和風ファンタジーが好きなのもあって、【呪術廻戦】は私が読んできた漫画の中でもトップクラスで好きなのだが、原作の世界観を保ちつつ原作にはない牧歌的な雰囲気を堪能できて読んでいて楽しかった。
個人的に感動したのが『暗中寓話』。
真人の人物像を言語化するのは難しかっただろうに、見事に彼の飄々とした掴みどころのない風貌を文章化していて驚いた。
映画好きでもあるので所々出てくる映画ネタや、集英社繋がりでヒロアカネタにNARUTOネタは、映画ヲタク、ジャンプヲタクとして反応してしまった。
それに、芥見先生と北國ばらっどさんの紹介文が面白かった。
『どこかで見たような作風に定評がある』。
最高。
ノベライズ作品良いなあ。
好きな他の漫画のノベライズ作品にも手を出してみようと思った。
? 読了:2021.8.12 ?
呪術廻戦 逝く夏と還る秋 (JUMP j BOOKS)
呪術廻戦 逝く夏と還る秋 (JUMP j BOOKS)
五条先生が出てこれば、そりゃ呪術要素増えるよな。
真人に至っては呪物だもの。
あれは海里を守る呪物だったんだ。
呪術廻戦 逝く夏と還る秋 (JUMP j BOOKS)
七海と五条の会話のテンポの良さが、呪術廻戦の世界観そのままですごい。
脳内でアニメ化されて再生されるくらい。
本編の合間のお話で、より詳しく本編の世界に浸ることができて、どのお話もよかった。
呪術廻戦 逝く夏と還る秋 (JUMP j BOOKS)
5話あり、それぞれ違うシチュエーションです。
アニメもマンガもまだの人は読まない方が良いかと。
第一話 休日徊詮 かいせんの漢字が面白い。
伏黒と虎杖がアキバうろうろする話なんだけど、会話のキャッチボールがたまらない。
第二話 反魂人形 七海&五条の北海道出張。
これも、二人の絡みと七海の心情描写が良い。
七海が虎杖と共闘する前。
第三話 闇中寓話 真人が映画館で登場する前、地下水路で暮らし始めた頃出会った人との描写。
これだけ読むと、真人が良いヤツだと勘違いしそう。
第四話 働く伊地知さん 運転以外なにしてるかよくわからない伊地知さんのやってることとか、考えてることとか、五条先生の普段の姿とかわかって、結構楽しかった。
第五話 守鬼幻視行 虎杖君がたまたま知り合った男の子の家の鬼を払うエピソード。
これが一番本編と離れた番外編って感じでした。
小学校でも大丈夫な内容・挿絵だけど、真人がさらっと人を折り畳む描写などあるので、無害ではないです。
フリガナは覚悟、興味、銭湯、搬送あたり読めれば可。
高学年から。
呪術廻戦 逝く夏と還る秋 (JUMP j BOOKS)
書き下ろし。
シリーズ1作目。
休日徊詮、反魂人形、闇中寓話、働く伊地知さん、守鬼幻視行、の5つの連作短編。
コミックの呪術廻戦のスキマストーリーのノベライズ化とでもいうような構成らしく、この本だけでは、世界観を俯瞰できない内容。
アニメかコミックを読んでないとさっぱりわからんとなるのは必至。
呪術での戦いがある反魂人形と守鬼幻視行は楽しめた。
呪術廻戦 逝く夏と還る秋 (JUMP j BOOKS)
七海と五条の会話のテンポの良さが、呪術廻戦の世界観そのままですごい。
脳内でアニメ化されて再生されるくらい。
本編の合間のお話で、より詳しく本編の世界に浸ることができて、どのお話もよかった。
人の真の自由とは何か……。
呪術本編だと初登場から只々外道に映る人から産まれし呪い・真人。
特級呪霊として人の魂の形状を操る術式を持ち主人公である虎杖の敵対する敵キャラ。
そんな彼の前日談を描いたストーリー。
本編だけでは見られない彼の一面を描いた貴重な短編。
一読の価値あり。